私たちは、企画のストレスから開放し、想像する楽しさを提供
企画をもっと素早く、もっとリアリティーを
デスクから離れ、妄想からの脱却
デザイン思考が企画のクオリティーを高める
デザイン思考が企画のクオリティーを高めることは間違いありません。日本でも約10年前から、多くの企業がデザイン思考を提唱し様々な取り組みを行っています。
このアプローチは新事業・新商品の創出に無限の可能性をもたらします。しかし、実際の実務現場では「なぜかうまくいかない」と感じている企画者や責任者の方も少なくないでしょう。
多くの組織では、新しいアイデアが出ても、確かな結果(絶対売れると言う数字)が見えるまで調査(社外コンサルに委託)を繰り返しますが、納得のいく結果を得ることは容易ではありません。その理由は単純です—目の前に価値を評価できる「モノ」が存在しないからです。
「百聞は一見に如かず」—デザイン思考の核心であるプロトタイプの破壊力を、ぜひ体感ください。
デザイン思考のステップと私達の役割
1)人間中心
ユーザーの視点を最優先に考えます。新しいアイデアはその場での思い付きやひらめきから生まれることが多くあります。その思い付き、ひらめきを具体化するためのサポートを行います。
2)創造と発散
斬新なアイデアを生み出し、創造するには、切り口が必要になります。様々な経験や知見が、新しい切り口のサポートをします。その切り口からより一層深い洞察を得ることが出来ます。
3)プロトタイピングと素早い実行
試作とテストを繰り返し、改善を重ねます。目の前のアイデアをその場で具体化策を提案します。そうする事で、よりアイデアの必然性が高まります。思いが熱いうちに、プロトタイピングをする事が成功への近道です。
サービスメニュー
①プロトタイプ製作(一か月)300万円~
アイデアヒアリング(1日)→ プロトタイプ完成イメージ説明(3日後)→ プロトタイプ製作(3週間後)→ 納品
②アイデアクリエイション+プロトタイプ製作(一か月+2週間)400万円~
インタビュー(1日)→ アイデアクリエイション(2日)→ アイデアチョイス(1日)→ プロトタイプ完成イメージ説明(3日後) → プロトタイプ製作(3週間後)→ 納品
③アイデアクリエイション+プロトタイプ製作+ニーズ調査(要相談)
インタビュー(1日)→ アイデアクリエイション(2日)→ アイデアチョイス(1日)→ プロトタイプ完成イメージ説明(3日後) → プロトタイプ製作(3週間後)→ 納品 → 調査設計(4日)→ 調査(3週間)
よくある質問(Q&A)
Q:相談は費用が掛かりますか?
A:最初の相談は費用は頂きませんので、遠慮なくご相談ください

Q:プロトタイプの特許に起因する権利はどうなりますか?
A:基本はクライアント様に帰属します。
Q:どんなものでもプロトタイプは作れますか?
A:現実的なプロトタイプはほぼ製作可能です。 ※ロケット、潜水艦などは対応できかねます。
Q:本当に1か月でプロトタイプは製作できますか?
A:1ヶ月でできる範囲の提案をさせていただきます。これまでの実績から、ほとんどのプロトタイプを1ヶ月で完成させることが可能です。
Q:プロトタイプの費用が300万円となっていますが、すべて300万円で対応頂けますか?
A:プロトタイプ制作物の説明の際に予算内での完成イメージをご説明いたします。
Q:クオリティーはどのレベルでしょうか?
A:プロトタイプは機能動作モデルを指します。販売や性能評価に耐えられるクオリティーではありません。
Q:デザイナーはおられますか?
A:チームにプロダクトデザイナーがいます。
Q:金額は製作途中で変わることはありますか?
A:契約時の仕様からお客様の要望で仕様変更がある場合は追加費用の見積もりをさせていただきます。
Q:プロトタイプはモノを作ることをさしていますか?
A:アイデアの具体化の方法になりますので、モノを作ることもあれば、ビジネスモデルを作ることもあります。
Q:アイデアの検討もお願いできますか?
A:ブレインストーミングへの参加、アイデア出しのサポートはもちろん可能です。
Q:ニーズ調査はできますか?
A:調査は承ります。
Q:どのジャンルが得意ですか?
A:電気回路・機械系・IoTシステム・映像システム・Cloudサービスの構築、Webサービス構築、住宅関連サービス(リフォーム、機器のインストレーション)、エネルギーシステム(DR制御、PVシステム、発電量予測、特定計量制度)など。
Q:どのような実績がありますか?
A:経歴をご覧ください、過去に100プロジェクトほどの実績がございます。
Q:プロトタイプの図面は納品物に含まれますか?
A:全ての図面を作成しない場合がありますが、要望される場合は提供は可能です。
Q:プロトタイプの回路図は納品物に含まれますか?
A:もちろん含みます。
バックグラウンドと実績
バックグラウンドは、パナソニック新事業部門での数々の実績が、確かな技術と企画力を証明します。
1
1995年
当時世界最小のRF-ID R/Wの企画、開発
商品企画・現場へのインストレーションを担当
2
1997年
Cloud型IoT電力量監視システムの企画、開発
フロントエンドPLCによる電力収集システムを担当
3
2005年
集合住宅用宅配ボックス[i-module]企画・開発
(Good Design賞受賞)
商品企画及び電気回路設計及びプログラム開発を担当
4
2015年
小規模リフォーム事業[PROIEサービス株式会社]事業立ち上げ
(100名規模の会社運営)
5
2022年
次世代照明[ランターナ事業企画、商品設計]
首都圏に12店舗を展開し、小規模リフォーム事業を運営
商品企画・事業戦略及びシステム設計、
Cloudオーサリングサービス設計を担当
STAFF
チームメンバー紹介
おおぎ かずふみ
代表
かとう てるお
waterlilly代表
かとう たかし
メンバー
どうはし しょう
万ビルヂング代表